この記事は2つのVPN(Nord Express VPN)を10項目でテスト比較してみた結果を簡潔に紹介しています。業界大手のExpressVPNとNordVPNのどちらが良いのか一目でわかる下記の表(ExpressVPN vs NordVPN)を見たあとに各項目の詳細をご確認ください。
更新日:2024年 10月 26日
ExpressVPN VS NordVPN勝敗リスト
ExpressVPN | NordVPN | |
---|---|---|
ストリーミング制限解除 | 勝ち | 負け |
サーバー台数 | 勝ち | 負け |
通信速度 | 勝ち | 負け |
セキュリティー | 引き分け | 引き分け |
Torrent性能 | 引き分け | 引き分け |
ゲーム性能 | 勝ち | 負け |
デバイス機能 | 引き分け | 引き分け |
プライバシー | 引き分け | 引き分け |
料金プラン | 負け | 勝ち |
カスタマー•サービス | 引き分け | 引き分け |
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概要
ExpressVPNってなに?
ExpressVPNとは英領ヴァージン諸島に本社を置いた企業Express VPN International Ltd. が提供するVPNサービスです。ユーザーのインターネット接続時の利用状況を完全秘匿化するサービスを提供しています。
NordVPNってなに?
NordVPNとはパナマ共和国に本社を置いた企業Tefincom S.A.が提供するVPNサービスです。ExpressVPNと同様に、ユーザーのインターネット利用状況を完全秘匿かするサービスを提供しています。
ストリーミング制限解除(Netflix, Japanese TV channels, Disney+, etc.)
VPN利用の利点の一つに配信地域外にいても好きな動画を見ることができることが挙げられます。ではこの点でExpressVPN vs NordVPNをしてみたらどうなるでしょうか?結論からいうと、ExpressVPNの方が良いです。
ExpressVPN NordVPNのどちらでも次の配信媒体ではNetflix、Hulu、Amazon Prime、Disney+ のVPN問題なくストリーミング制限解除できるので、どちらを選んでも大きなトラブルはないでしょう。しかし、ここであえてExpressVPN NordVPNの優劣をつけるのであればExpressVPNの方が動画配信を視聴するのに向いているでしょう
なぜか?ExpressVPNの方が多くの国のIPアドレスを提供するので、多くの国での配信制限を解除することが可能です。また、ExpressVPNの方がNordVPNよりも若干通信速度が速いので高画質で動画を高速にサクサクと視聴することができます。
ExpressVPN NordVPNどちらのVPNでも大きな問題はなく使用できますが、この項目では多くの国で配信制限解除できる+通信速度がより高速なExpressVPNに軍杯があがります。地域制限や通信速度についてより詳しく知りたい方は下の項目で解説しているので引き続き読んでください。
配信地域制限避けできるネットワークの広さ
この項目では配信地域制限を解除できる範囲を比較することでExpressVPN vs NordVPNの優劣をつけていきます。NordVPN vs Expressvpnの結果はExpressVPNに軍杯が上がるでしょう。なぜか?答えはシンプルでExpressVPNの方が多くの国にサーバーを設置しているからです。つまり多くの国のIPアドレスを提供しているからです。
配信制限というのはユーザーのIPアドレスがその配信地域内か外かで判断されます。どのような配信媒体でもストリーミング制限はユーザーのIPアドレスから判断されるのです(上の項目であげたNetflix,Hulu,AmazonPrime etc)。つまり、ここでの比較において大事なことはどれだけ多くの国のIPアドレスを提供しているかに注目する必要があります。
サーバーを設置している国の数に注目してExpressVPN NordVPN 比較してみると、ExpressVPNが94カ国に設置している一方でNordVPNはわずか60カ国です。ExpressVPN NordVPN+40カ国という結果となり、ExpressVPNの方がストリーミング制限解除可能な国が多いことがわかります。
世界中に設置しているサーバー台数全部の合計ではNordVPNが5,601台で、ExpressVPNが3,000台なのでNordVPNの方が多いのですが、この項目でチェックするポイントはサーバー台数ではなく設置している国の数です。なぜ?配信地域制限に対応できる地域は設置台数の合計ではなく設置している国の数で決まるからです。
つまり、この項目での勝者は圧倒的にExpressVPNの勝利です。
日本国内での利用•有効性
少数派だとは思いますが、単身赴任などで海外で利用する方は気になる日本のサーバー台数。ここに関しては正直気にする必要はないとおもいます。この記事の想定読者は日本在住の日本人なので、「日本国内で見れる動画が見れるんです!」とか言われたところでサプライズはないですよねw
とわいえ、この記事はテスト比較記事なのでしっかりと検証してみました!NordVPN ExpressVPN 比較した結果、NordVPNの方が日本国内に多くのサーバーを置いているので日本で配信されている動画を視聴するときに、サーバーが落ちたりすることなく安定して配信を視聴できるのはNordVPNでしょう。
もちろん、ExpressVPNも日本国内にサーバーを置いているのでExpressVPNを利用した場合でも海外で日本の配信を視聴することは可能です。ただ、NordVPNの方が日本国内に多くのサーバーを設置しているのでNordVPNを利用した方が安定して動画を視聴できるでしょう。
中国でも使えるの?
どちらのVPNを利用した場合でも中国で使用できますが、ExpressVPNの方がより安定して中国国内で利用可能でしょう。NordVPNも利用できるのですが、時々接続が不安定になってしまいます。どちらにせよ中国へ入国する前にアプリをインストールしてください。中国国内で両アプリをインストールすることは不可能ですので、忘れずに出かける前にインストールしましょう。
通信速度
この項目でのNordVPN vs Expressvpn結果はExpressVPNの勝ちです。とわいえ、ネット利用時にその速度の違いを体感するほどの差はありませんでした。一般的に10Mbps ~ 30Mbpsだけあればストレスなく通信できると言われているのでどちらのVPNを選択した場合でも一般的な利用をする分には全く問題がないでしょう。
通信速度はサーバーとの物理的距離によって大きく変動します。なので、このテストでは日本のサーバーとアメリカ合衆国のサーバーのそれぞれ2つに接続した結果を載せています。この結果は世界中のサーバーに接続した時の通信速度を予想する上で役立つでしょう。
このテストは日本国内から、同じコンピューター同じOS、そして同じ通信方式(OpenVPNプロトコル)を利用した状態で行いました。また、VPN利用の大半の目的がウェブブラウジングだったり動画視聴、またはゲーム•プレイングだと思うのでこの検証では「下り(download)」のスピードに注目しました。
ローカル•スピードテスト(日本サーバー)
日本のサーバーに接続した場合、ExpressVPNは58Mbpsを出しました。一方、NordVPNは52Mbpsでした。ExpressVPNはNordVPNより約12%ほど高速でした。
大陸間•スピードテスト(アメリカサーバー)
アメリカのサーバーに接続した場合、ExpressVPNは28Mbpsを出しました。一方、NordVPNは21Mbpsでした。ExpressVPNはNordVPNより約33%高速でした。
セキュリティー
セキュリティーについての比較を詳細を交えて行っていきます。この項目でのNordVPN vs Expressvpnの結果は引き分けです。比較した項目を下の小項目で詳しく徹底的に説明しているので確認してみてください。
暗号化規格
両者は共にAES(Advanced Encryption Standard )-256という暗号化アルゴリズムを用いています。AESはDES/3DESやRC4などの暗号化方式の中で最も高い強度を誇るものとして知られており、米国家安全保障局(NSA)により、最高機密情報の保護にさえ推奨されています。この暗号を解読するのに最新のコンピューターでさえ数百兆年かかると言われています。
通信方式(プロトコル)
ExpressVPNはLightway、L2TP/IPsec、OpenVPN、IKEv2の4つのプロトコルを選択してネット接続することが可能です。一方、NordVPNはNordLynx、OpenVPN、IKEv2/IPsecの3つのプロトコルを採用しています。これらすべては安全な通信方式ですが、ここでは両者の違いであるLightwayとNordLynxについて比較をしていきます。
まずはLightwayから。まず安全性はかなり高いと言えるでしょう。LightwayはFIPS 140-2認証を得ている暗号ライブラリ「wolfSSL」を採用して制作されており、第三者機関による厳格な審査を受けている安全性と透明性が高い通信方式となっています。また安定性も高いです。ネットワーク接続先変更に最適化させて作られたので通信の切断が非常に起こりづらくなっています。
次に、NordLynxについて説明していきます。NordLynxというのは高速だがセキュリティ上問題のあるWireguardtにNAT技術を組み合わせてNordVPNが開発したものです。一応、高速を謳っていますが、実際に測定した結果あまりExpressVPNと差がなかったです。
広告/マルウェアブロック機能
マルウェア•ブロック機能は大半のウイルスはWebサイトを通して侵入してくるのでワンクリックで接続してしまう危ないサイトからあなたを守るには大事な機能です。ついでに広告ブロック機能もついているといいですね。ゲリラ的に流れてくるポップアップを意図せずにクリックしてしまい危険なサイトに誘導されるリスクを下げることができます。
ここでの比較はとても簡単でした。NordVPNが標準で広告/マルウェアブロック機能が付いていますが、一方ExpressVPNでは標準でこの機能がついていません。ここに関してはNordVPNの完全勝利でしょう。(*参考までに)ExpressVPNでも拡張機能を利用すれば数多くの広告/マルウェアブロック機能との互換性があります。
リーク•プロテクション
NordVPN ExpressVPN 比較してみましたが、どちらのVPNもどのような状況でもユーザーのIPアドレスからネット通信時の履歴の閲覧などから守ってくれます。どちらのVPNも技術的なトラブルが起きた場合にKill-Switch(自動停止機能)が働くようになっているので、どんな状況下でもあなたの個人情報は確実に保護されます。
DoubleVPN機能
この機能はNordVPNにしかありません。DoubleVPN機能とは2つのVPNサーバーを経由することで2重暗号化を行いセキュリティーを強化させる機能です。この機能を利用する場合、複数のサーバーを経由することから通信速度が低下すると言うデメリットはありますが、ネット規制がされているような国では非常に役立つ機能になるでしょう。
サーバー•セキュリティー
この項目でNordVPN ExpressVPN 比較するとExpressVPNが優れています。ExpressVPNはTrustedServerテクノロジーを使用してサーバーのハードドライブにデータがそもそも残らないようにしています。なのでどんな優秀なクラッカー(悪意のあるプログラマー)でもデータを抜き出すことは理論上不可能です。
一方、NordVPNはTrustedServerテクノロジーを採用してなく従来のシステムを採用しています。これにより、ユーザーのデータはメンテナンスまたは手動で消去されるまハードドライブに残り続けることになります。つまり、クラッカーがこのサーバーに侵入してユーザーのデータを盗む可能性があります。
セキュリティ監査の有無
セキュリティの強さや脆さを独立した組織に検証させているかどうかは、そのセキュリティ会社を信用する上で必要です。(どこの会社も自分の会社のセキュリティを良く言うものです。)この項目でのExpress vs Nord結果は引き分けです。どちらもセキュリティの強さを売りにしている会社なので、複数のサイバーセキュリティ検査を受けその結果を公表しているので信用できる会社です。
Torrent利用時の安全性&速度
Torrentは高速にファイルをダウンロードができてとても便利ですが、利用時にユーザーのIPアドレスが同じファイルにアクセスしている他のユーザーに公開されるなどのセキュリティ面に大きな問題があります。この問題をExpressVPNとNordVPNはどちらも解決できます。両プロバイダともにKill Switchを搭載し、IPアドレスを完全秘匿化するのでセキュリティ面は安全でしょう。
次に、両プロバイダのTorrent利用時の通信速度について比較をしていきます。NordVPN vs Expressvpnすると両プロバイダの通信速度はほぼ互角。しかし多少違いがあります。ExpressVPNはサーバーの速度を確認できる機能を標準で搭載しているのでTorrentを利用する際に最速のサーバーを選択することができました。一方、NordVPNはこの機能がありませんでした。
ゲームプレイング性能
Express VPN Nord VPN 比較すると通信速度は若干ExpressVPNの方が上で多くのゲームがプレイできるのもExpressVPNの方が上、セキュリティに関しては互角という結果でExpressVPNの圧勝です。
オンラインゲームをやる上で通信速度は”命”ですよね。通信速度が遅くなると”待ち時間”が増えたり、ラグでボコボコにされたりして最悪です。さて、両プロバイダを利用した時のPingを確認してみるとほぼ互角でした。若干ExpressVPNの方がPingが低かった気もしました。どちらのVPNもゲームをする分には非常に快適にラグなくゲームプレイすることができました。
次にどちらのVPNの方が日本では公開されていないゲームタイトルをプレイすることができるのかを比較していきたいと思います。結論から言うと、ExpresssVPNの方がより多くのDLCを入手できたり、国内では発売禁止のゲームをプレイすることができました。これはシンプルにExpressVPNはNordVPNよりも多くの国にサーバーを置いているからです。
最後にセキュリティーに関して比較をしていきます。セキュリティが甘いとゲームプレイ中にIPアドレスを盗まれてしまい自慢のゲーミングPCを無茶苦茶にされるかもしれません。これは絶対に避けたい。どちらのプロバイダーもIPアドレスを秘匿化して完全保護してくれるので、IPアドレスが盗まれる心配はありません。セキュリティーに関しては引き分けでしょう。
プライバシー(匿名性)保護
全体的にみて引き分けです。プライバシーをどの程度大事にしてくれるかを数項目に分けて比較していきましょう。
会社本部の所在地
どちらのプロバイダーもファイブ•アイズ同盟/ナイン•アイズ同盟/フォーティーン•アイズ同盟の国々に本社を置いていません。そのことから両プロバイダー共に政府介入でユーザーの情報を公開することは起こり得ません。どちらのVPNもユーザーのネット利用状況を政府にさえ秘匿化するとても強いセキュリティ体制になっています。
利用登録時に必要な個人情報
どちらのプロバイダーも登録に必要な個人情報はメールアドレスだけとなっており、プロバイダーにさえ個人情報を公開する必要がなくなっています。つまり、プロバイダー会社さえあなたの個人情報について知り得ない完全匿名性での利用が可能です。
匿名での支払い方法
Bitcoinなどの電子通貨を用いた支払い方法に関して比較をしていきます。ここに関してはNordVPNの勝利でしょう。NordVPNがBitcoin、Litecoin、Ethereum、Zcash、Ripple、Gridcoin、Dash、Moneroと8つの電子通貨が利用できる一方ExpressVPNはBitcoinとMintしか使えません。
プライバシーポリシーの第三者検査
どちらのVPNも独立した外部の監査(PwC)を受けノーログポリシーが宣伝している通りに守られていることが認定されています。なので両プロバイダ共にノーログポリシーなどユーザーとの約束をきちんと守っています。また、ExpressVPNはノーログポリシーと同時にTrustedServerテクノロジーも宣伝通りに機能していることが確認されています。
令状のカナリア(Warrant Canary)
ここでの令状のカナリアとは政府機関や法執行機関から指示され情報提供要請を受けていないことを宣言する声明のことです。要請の内容に「要請を受けたことさえ秘匿にしろ」というものがありますが、この問題への対処が令状のカナリアです。ExpressVPNは令状のカナリアのシステムを使用していません。一方、NordVPNはこのシステムを採用しています。
利用履歴ポリシー
サービス利用した際のネット利用履歴は果たして本当に完全に秘匿性を保っているのかは重要な点です。ExpressVPNもNordVPNもどちらも厳格なノーログポリシーを宣言していて、ユーザーのネット利用の利用履歴を保存しないようにしています。この宣言は第三者検査(PwC)により守られていることが認定されています。
しかし、若干の違いがあります。ExpressVPNはTrustedServerテクノロジーを採用しているのでNordVPNよりもより確実にユーザーのネット活動を秘匿化します。ExpressVPNがハードドライブから即時データを削除する機能がある一方、NordVPNはメンテナンスまたは手動で削除されるまでの一定期間は利用履歴がハードディスクに保存されてしまいます。
ユーザーデータの保存
どちらのVPNでも完全匿名のままでサービス利用することが可能です。ですが、定期契約してサービス利用を自動更新利用したい場合はユーザーの基本情報(メールアドレス、名前、支払い方法)をプロバイダーに提出する必要があります。もちろん、定期契約した場合もネットの利用状況は秘匿化され漏洩することはありません。
価格/支払い方法/返金システム
この項目ExpressVPN vs NordVPNをするとNordVPNが完全勝利でしょう。ExpressVPNは1ヶ月/6ヶ月/12ヶ月の契約期間毎の3つの料金プランを提供しています。一方NordVPNは1ヶ月/1年/2年の契約期間毎の料金プラン+各料金プランそれぞれにスタンダードプラン/プラスワンプラン/コンプリートプランの3つの契約プランで、合計9つの料金プランを提供しています。
ExpressVPNはどの利用契約プランを選んだとしても機能に制限などはありませんが、NordVPNはコンプリートプラン以外は機能制限があります。両者の利用料金をフェアに比較をするためにExpressVPNの各利用料金とNordVPNのコンプリートプランで料金比較をしていくと、その価格差は少ないもののNordVPNの方が若干安くなっています。
両プロバイダー共に契約期間に比例した割引価格でのオファーを提供しています。例えば、ExpressVPNは12ヶ月契約で+3ヶ月無料利用でき49%オフの価格でオファーをしています。しかしながら、特別オファーに関してもNordVPNの方が割引率が高いです。
無料トライアルはどうなっているでしょうか?これに関してはExpressVPNは無料トライアルは実施していません。一方、NordVPNはコンプリートプランの利用はできませんが、限定的な機能で7日間の無料トライアルを実施しています。この点でNordVPNの方が初心者にはとっつきやすいかもしれません。
返金保証はどちらのVPNも30日間の全額返金保証を実施しています。製品に満足しなかった場合、30日以内であれば返金できるので気軽に体験してみて利用する気がなくなったら解約→返金してもらうことが可能です。つまりどちらのVPNでもリスクフリーで利用開始することが可能です。
支払い方法は両プロバイダーともに主要なクレジットカード(Visa,mastercard,AMEX)などを受け入れています。注目すべき差はPayPalを受け入れているのはExpressVPNだけ、また多くの暗号通貨を受け入れているのはNordVPNだという点です。ExpressVPNもBitcoinやMintは利用できますが、NordVPNでははるかに多くの暗号通貨が利用できます。
カスタマー•サービス
カスタマー•サービスはどちらもとても素晴らしい品質であり高いレベルで互角でした。どちらのプロバイダーも24時間365日のカスタマー対応を提供しており、連絡方法は主要な電話対応/E-mail対応/ライブチャット対応が完備されています。
実際にメールを送ってみると両者共にその日のうちに返答が返ってきました。内容も従業員の知識を問うために技術的に高度な内容を質問したのですが的確な返答が返ってきたので信用できます。また、ライブチャットは即時対応してくれるのでとても便利でした。
またどちらのプロバイダーも豊かな問題を解決するのに役立つFAQや問題解決するためのコミュニティであったり、特設サイトを用意しているので問題が起きた場合に対して即時対応できるので問題なく利用できる安心があります。ExpressVPNのカスタマーサポートはこちら、NordVPNのカスタマーサポートはこちらです。実際にその素晴らしいサービスを見て確認してみてください。
まとめ
NordVPN ExpressVPN 比較した結果ExpressVPNの方がいいでしょう。実際、NordVPNの方が優れているのは価格だけで、他の点では引き分けまたはExpressVPNの方が優れていました。VPNƒを選択する上で読者の大半が気にするストリーミング制限解除/地域制限避けのネットワーク/通信速度/ゲームプレイ性能/セキュリティなどでExpressVPNが勝利しています。